伊勢エビ漁の朝

伊勢エビ漁が解禁となり、市内の漁港は早朝から活気付いている。

9月2日の水揚げ初日、朝3時、車を走らせ、富土漁港へ取材へ向かう。

途中、いくつかの漁港を通り過ぎると、薄明かりの中、漁師さんが出港の準備をしていた。
その光景を目にするたび、いよいよ解禁かと実感する。

富土漁港に着くと、他の漁港と同じように漁師さんたちが船の上で出港の準備をしていた。
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朝4時になると、一斉に5隻の小型漁船が出港。

約40分後には、次々に漁船が帰港し、船の上には、赤い網に掛かった伊勢エビが顔をのぞかせていた。

岸壁に船を係留させると、漁師さんたちは、カギという道具を使って、手際よく網から伊勢エビを外し、カゴの中に入れていく。
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カゴに入った伊勢エビは、威勢良く飛び跳ねている。
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しばらくすると、漁師さんたちの家族がやって来て、家族総出で漁を手伝い始める。

網からすべての伊勢エビを外し終え、船から網を引き揚げ、次々に干していき、今日の漁は終了。
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初日は、台風の影響もあって波にうねりがあり、状況が良く大漁だった。
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富土漁港では、伊勢エビ漁が始まると、漁師さんやその家族は漁港で朝ご飯を食べる。

私も富土漁港の皆さんのご厚意で朝ご飯を頂いた。

朝ご飯は、伊勢エビのみそ汁とご飯、卵焼き、漬け物などなど。
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いつも思うことだが、富土地区の方々の気遣いとおもてなしには頭が下がる。

本当にありがとうございます。あと段取りをしてくれたH事務局長ありがとうございます。

しかし、この日、漁師の息子さんのH事務局長の姿は見なかった。たぶん二日酔いで寝ているのだろう。

後で聞いた話しだが、その日(初水揚げの日)の朝食はパンだったらしい。


関連情報 日南市観光ホームページ
                                                          (裕)
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by fwhk4933 | 2010-09-09 10:35  

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