“し”のひとりごと2


「四半的」漬けの3日間・・2
2日目(土曜日)

この日の取材は、午前中に中島会長の道場
(中島会長は、剣道の師範で振徳館道場の館主
で多くの方々に剣道を教えている)で、中学生や
小学生が四半的をする姿を撮影。子供たちも慣れた
もので、非常にうまかった。
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その後、カメラマンと私も勝負。両方ともに的はずれ
であったが、若干私の方が近かった。

その後、日南市の学芸員の長友さんに歴史的な事を
取材し、飫肥の町並みをいくつか撮影。やはり、プロの
カメラマンらしく、色々なアングルで撮影しまた、太陽の
光具合を気にしながらの撮影。非常に勉強になった。

そして、夜は各地区の練習風景を撮影。飫肥の各地区の公民館
では、保存会のメンバーが毎週焼酎を飲みながら練習している。
中島会長が「車で来ないで、タクシーで来いよ」だって。
カメラマンと2人、目を見合わせ「ギク!やばい。・・・そしてあきらめ」

一旦、戻って夜6時、ホテルのロビーで待ち合わせ。
そして、飫肥の鳥居下公民館へタクシーでGO。
「何も食べていない2人。まさか、みんな晩ご飯を食べて
来ることはないやろね~」と思いながら。
「こんばんわ、お世話になります」と入ると、目の前では地区の
方々が飲み始めていた。
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テーブルを見ると、焼酎と一袋のスナック
菓子しかない。「あちゃ~。なんか食べてくればいかった」と
またまた、カメラマンと見つめあう。

早速、つがれるままに、ビールに焼酎をグイグイ。やべ~
じゃじゃ~ん。奥から猪汁が登場。(良かった)
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2人とも2杯をおかわりして、空腹を満たした。飲んで、
交代で四半的をする。
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1時間ほど、取材をすると、中島
会長が「次行くど」と言うので、タクシーを呼ぶ。

向かった先は、下板敷の仮屋地区の公民館ではなく、廃屋に
なった一軒家を自分たちで改造した建物。玄関には、
「いらっしゃいませ」と「四半的道場」の看板。そう、ここは、
下板敷チームの飲み方兼練習場である。
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中に入ると、原の迫チームも合流していて、10人以上の方々
が赤い顔をして迎えてくれた。とりわけ、下板敷の西衛会長は
声も大きく既に、私のハイテンションの時と同しぐらいの状態。
またまた、駆けつけ三杯。
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西衛会長「ここに来たら、まずは
飲んで食べて、騒いで四半的。これが、ここのルールやかい」
ということで、刺身や鍋や煮物も用意されていたので、バクバク
飲んで、食べて、ご承知のとおり、その内に私も西衛会長に
近づく勢いでしゃべる。それをカメラマンが撮影する。
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しかしながら、恐るべしはこの方々。だいぶ酔っぱらっている
はずであるが、四半的はバッチリ射ぬく。何をかくそう、この
下板敷チームはここ数年の四半的の大会は優勝、優勝である。
「飲むと、緊張感がほぐれ矢の揺れも止まる」とは聞いていたが、
どんだけか!と思いたくなるほど飲んでいるが、見ごとである。
この宴会?練習が11時近くまで続くのである。

その後、また、鳥居下公民館に行ってまた飲む。ようやく、中島
会長が「明日もあるので」と腰を上げたので、ホットする。

当然ながらの展開で、このあとは、中島会長の自宅の台所に
陣取ってまた、飲み始める。夜も遅いのに上品な奥様、ムツ
さんが快く対応してくる。2人の出会いから、政治、日南市
の事など、色々な話を聞かせてもらった。
「奥様、おでんご馳走さまでした」(無理やりピースさせてごめんなさい)
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夜も遅いので、ようやく会長宅をでて油津へ。非常に寒い夜だった
ので、事務所に泊まるのはやばい。身の危険を感じた私は、カメラマン
に油津の街を紹介し、一緒のホテルにチェックイン。
S山支配人。「格安料金で泊めていただいてありがとうございました」
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by fwhk4933 | 2011-01-17 10:37 | “し”のひとりごと  

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