“し”のひとりごと2
2010年 08月 13日
はまる楽しさ!シーカヤック。
8月12日、晴れのち曇り。気温33℃。
今日は、シーカヤック初体験。テレビと雑誌の取材
がある。日南・北郷・南郷の観光レディも参加。松尾さん(ホテル丸万)
、田中さん(南郷プリンスホテル)、古谷さん(農園ぴくにっく)の
3人が指導者。それに、UMKの佐々木六華さんも加わり、スタッフも
入れると大勢。
やる前には色々な準備が必要ということで。
松尾さんが、何か顔や腕に塗っている。
し:「それ、何ぬっちょっとですか」
松:「日焼け止めよ、お前もぬれよ」
し:「もう十分黒りいかい、塗ってもむだやねーとなー」
松:「ばか、日焼けしたら、ヒリヒリすっかいよ」
だそうだ。
早速、松尾さんの説明で、乗り方や漕ぎ方などの指導。
しかし、砂浜は暑すぎる。じわじわと汗がにじんできた。
シーカヤックに座り、踏ん張る足のせの位置を修正。
いざ、海へ。最初はグラグラして、ひっくりかえるんじゃねーか
と思い、ヒヤヒヤ。しばらくすると、意外に安定している。
ひゃ~気持ちい。意外におれうめー。さすが海育ちということで、
スイスイ進む。
レディも意外にすいすい。だが、腕に力を入れすぎて疲れる。
古谷:「腕じゃなくて、腰を使って漕ぐとよ」
し:「了解」
そのうち、船の上のカメラマンからメガホンで注文。
「は~い。皆さんこっちに向かって真っすぐ並んで
きてくださ~い」
お約束どおり、みんな違う方向に進んでいく。
(ほとんどの人が初めてなので、当たり前といえば当たり前か)
そして、しばらくすると、レディの1人が、きつそ~な
顔をしている。
し:「どうしたと?」
レディ:「酔いました。気持ち悪いです」
し:「はけばすっきりすっが。これって船酔い?」
レディ:「いやです」
そして、他の方々はまだ、撮影があるので、2人で並走しながら
戻ることに。酔っていても、漕いで岸まで戻らなくてはいけなかった
レディは大変だったと思う。(約20分ぐらいかかった)
一足先に帰ってきたレディの後ろ姿。(吐き気と疲れでかわいそう)
松尾さん、南郷町総合支所産業経済課の方々、色々な準備、段取り
のおかげで、いい体験ができた。改めて感謝、感謝。
それにしても、すげ~楽しかった。
みなさんも、ぜひ、体験してみてください。(詳しくは市観光課まで)
ちなみに、
第2回シーカヤックマラソン大会が
栄松ビーチで開催。
11月6日(前夜祭)
11月7日(レース)
またまた、ちなみに船を岸につけて、船から降りる時に、
ポチャ!なんと、デジカメが海に。
地上でいうところの3秒ルールもむなしく、さっと拾い上げてみたが、
電源いまだ入らず。でも、メモリーカードだけは無事
で、ブログを書くことができた。
このデジカメ。経費で何とかなりませんかね。
by fwhk4933 | 2010-08-13 09:34 | “し”のひとりごと