男2人旅 -大島編-
新しく観光課長になったK課長が、
「ちっと、大島いくど」と言ったので、
早速2人で出かけた。(K課長とは、一緒の
職場になったことはないが、飲み会やキャンプ
などで随分前からの知り合い)
大島には、飲み物の自販機はあるが、食料がないので、
南郷のスーパーで弁当と飲み物をゲット。レジで、
お金を出すまねをしたが、K課長の支払い。(私の
中での決まりごと:先輩と一緒の時は、先輩が、年下
の時は、私が出すことに勝手に決めている)
早速、目井津港横にある大島行きの船乗り場へ。
出港を前に海を見ているのが、K課長。
目井津港を出て約10分。船内はこんな感じで、
乗客5、6人が乗船。(磯遊びに向かうらしい)
船酔いもせず、最初の港
竹之尻港へ到着(その後、小浜港にも着岸)
大島の管理人の大嶋さんの車で、キャンプ場へ。
大島さんの話。
「今は、4世帯で、5~6人が暮らしている。
多い時は300人以上がいて、独立した大島小学校
もあり、児童も100人ぐらいいたらしい)
その大島小学校跡地に建てられたのが、大島のキャンプ場。
車で、約5分。(宿泊される方は、港から徒歩20分。荷物
は管理人の車で運んでくれる)
ちなみに、この島電気がとおったのが、昭和43年。(私の
生まれる1年前である)こちらが、点灯記念碑である。
キャンプ場の様子はこちら。
38人収容のキャンピンは、2階が寝室で、1階が食事スペース
や大浴場、家族風呂などがある。
外には、焼肉等ができるテーブルが完備(もちろん冷暖房完備)
こちらは、コテージの様子。(A棟、B等どちらも6人収容)
2階建で、キッチン、バス、トイレ、冷暖房完備。
広さも十分だが、何がいいかって、2階にある浴室からの眺め
が最高。朝日を浴びての朝風呂が最高だと思う。
そして、2人で管理人の車を借りて島中を散策。
こちらは、展望台からの眺め。
こちらは、もうひとつの港、小浜港。
とにかく海がきれいだ。K課長は、何を
さがしているのか、岩を覗き込む。
こちらは、鞍崎灯台。明治13年に建てられた、日本で最初の
コンクリートを使った灯台。
男2人。買ってきた弁当ををここで食べる。
それから、キャンプ場に戻ることに。K課長「
ちょっと、歩いて散策してくるわ」って1時間以上
もどらず。健康のためか、観光のためか。私は付き合い
きれないので、キャンプ場で帰りを待つことに。
こちらは、インディアン岩らしい。
その間に、管理人の方とお話。
大嶋さん「今度、そっちに行った観光協会のS元君よ。
独身やとよ・・・・」みたいな話で盛り上がり。
大嶋さんご夫婦は、ここの管理人になって10年。
真っ黒に日焼けしたまじめそうなご主人と、ちょっと
恥ずかしがり屋のやさしい奥様がみなさんのお越しを
お待ちしております。
ちなみに、GWは、4/30、5/3~5は予約が入っているの
でそれ以外で。
■大島アドベンチャーキャビン
問い合せ:TEL(0987)64-4532
または、南郷総合支所:TEL(0987)64-1111
(INFO)
■南郷町 大島一周ウォーキング
期 日:5月29日(日)(少雨決行)
参加費用:1,000円/人(船賃他)
コース :大島一周ウォーキングコース(約9km)
昼 食:各自で弁当を持参ください。
募集締切:5月10日(先着80名)
申込方法:かんぽの宿 受付の所(申込書を受付箱に入れる)
電話090-4356-0106(柳原会長)
FAX23-5196(日南ウゥーキングクラブ 柳原会長あて)
ちなみに、ちなみに、北郷町温泉観光協会のY削くん。
これで、宣伝広告のもとはとれた?
大島アドベンチャーキャビンと飫肥杉製かばん。